2013年12月08日

「投機学入門」山崎和邦

山崎和邦氏の「投機学入門」を読んだ感想を列挙していきます^^

非常に勉強になる本ですのでこれは投資、投機を行う方は必読の書であります^^







この本で気になった部分、大切な部分を乗せていきます^^

・資金の性質をよく自覚しておくこと
・自分自身はどういう人間か把握すること
・株式市場で究極的にうまくやってのける人はここのところをわきまえていて、できるだけ自分の意識下の抑圧された部分を解放してやって、現実我とあまり隔たりがないようにしているようである。
・自分の直感したことと異なっていれば、直ちに投機行為を撤収する行動力を身につけている。つまり、自分の砦に引き返す事ができるのだ。

・シンクタンクの予測はコインの裏表以下
・経済予測としてよく当たっていたものは3つ
1 株価を見ていれば景気は読める
2 内閣府の出す景気動向指数
3 日本銀行の企業短期経済観測調査(日銀短観)の業況判断
  主観調査>計数調査

・ギャンブラーになるなー6つの自己チェックリスト
・6項目に全てかつ同時に該当していると×
1 いつもチャンスを狙っている
2 他の一切の娯楽を排除
3 徹底した楽観主義
4 勝ったときに絶対やめない
5 始めの意思を絶対に貫けない
6 強烈な悲喜感の上下振動がある










・読んだ方がよい本
・「金融イソップ物語」(ジョントレイン著)


・「ある通商国家の興亡」(PHP研究所)


・「バブルの物語」(鈴木鉄太郎訳、ダイヤモンド社)


・愚者は体験(のみ)から学び、賢者は歴史に(「を」ではない事に注意)学ぶ

・富のみを求める者は崩壊する
・カルタゴは投機的な富以外に何かを求めようとしなかった。ギリシャは、富以外に求めるものがあった。富を目的に考えなかった。
・万人が熱狂している真っ最中で株や土地を売り切るのは容易ではない。しかし、投機家たる者は、群衆心理の行方を醒めた目で見定め、その反対をいく姿勢を心掛けたい。

・嫉妬心が評論家たちを狂わせた
・3〜8ヶ月のリードタイムをもって確実に株価が景気に先行する。
・世の評論家たちもそれ(不況)を読み取れなかったのはなぜか→嫉妬の目で見ていたからである。
・嫉妬はしばしば正義の仮面をかぶって現れる。「地獄への道は小さな正義の石で敷きつめられている。」

・株価は景気変動を事前に映し出す
・株価の定義は「予想収益を金利で割り引いた現在価値を示すもの」
・景気動向指数は、その山(株でいう天井)と谷(株でいう大底)とは実によく相関しており、上昇・下降のトレンドを示す指標としては適切なもの
(この指標は)日本経済新聞の月曜版に毎週公表されている。














posted by パセリ at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする