2013年12月11日

「投機学入門」 2

「投機学入門」を読んで大切な部分を記載しております^^







・罫線論は相場の波を解明する理論
・罫線論の根拠は、「自称の観察から推測する」という理性に対する信頼

・自然科学的態度が根拠
・罫線論というものは観測を重んじている
・長期トレンドは満潮と干潮のようなもの
・押し寄せても満潮時の線までは来ないし、引いても干潮時の線までは引かない。これが市場の大きなトレンドの間にある中期波動である。
・漣(さざなみ)によって絶えず振動している。これが市場の短期波動である。

・現在の市場には、予想不可要因が満ち満ちている
・市場自体が過去の運動を記憶している
・故に市場は自己実現的運動を起こす事が多い。
・市場には空気抵抗どころか他の物理的要因も心理的要因も外部要因から受ける影響による抵抗または支援に満ち満ちている。
・価格が変動する順序は内部要因→投機家行動→価格変動
「株式市場の人気の見方」岡本博訳 東洋経済新報社
本来は相互に補完的なものとし、しかしながら、とりわけテクニカルアプローチの重要さが勝っていると断じている。







・古代から現代まで続く錬金術に対する誤解
・自然科学は物事を部分的に分けて分析し、部分ごとに明らかにしていくというアプローチ方法をとる。反対に哲学はもっぱら物事を一挙に総括的につかみ取って、その奥に迫る、というアプローチ方法をとる。→2つを区別すること

・投機における科学と哲学
・たとえば景気循環に対する株価の先行性は科学的な方法で明らかにする。経済と作用する権力の力学を考えるのも科学的な方法である。しかし、投機の精神や千変万化の市場の中で本質をつかんで迷わない平常心をどうやって体するかなどを考えるのは哲学的な方法である。

・哲学とは物事を本質的についていま1歩深く突っ込んで考える営みをいう。
・歴史に学ぶということは大いに大切でそれは人間を謙虚にし、人を賢くするであろう。
・投機を行う上では自然科学的のアプローチ法が主要部分を占めるといえるほど重要である。
「精神科医が見た投資心理学」
罫線は「信奉すべきもの」ではなく「利用すべきツール」として認識すべきであろう。




posted by パセリ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする