2013年09月28日

12時間寝ても「不眠症」になる3つの理由!?

疲れがとれない…12時間寝ても「不眠症」になるホントの理由




寝つきが悪い、途中で目が覚めてしまう……そんな悩みを抱えていませんか。国民健康・栄養調査によると、眠れないことが「頻繁にある」という回答はおよそ7人に1人。「ときどきある」という回答も含めると2人に1人の割合で、現代人にとって不眠は大きな問題となっています。

不眠に悩まされ続けると、心身共にバランスを崩してしまいます。

睡眠時間には個人差があり、日本人の平均睡眠時間は6〜7時間程度ですが、3時間の睡眠で充分な人もいれば、12時間必要という人までさまざま。ただ、12時間寝ていても不眠症のこともあるので注意が必要です。

■たっぷり睡眠でも不眠症になる!?

睡眠時間が短い、何回も目覚めるということだけでは不眠ではなく、“日中に不調が出現する“ことが大きな問題。睡眠時間が短くても、日中特に支障がなければ不眠ではありません。逆に睡眠時間をたっぷりとっても、日中だるさが取れなかったり、眠気があったりすると不眠症の疑いがあります。

■あなたの不眠はどのタイプ?

ひとくちに不眠といっても、大きく4つのタイプに分かれます。

(1)入眠障害・・・お布団に入っても、寝つきが悪い

(2)中途覚醒・・・寝ても、何度も目が覚めてしまう

(3)早朝覚醒・・・朝早くに目が覚めてしまう

(4)熟眠障害・・・充分な時間眠っていても疲労感がとれない

このような状態が1ヵ月以上続き、日中に倦怠感、意欲低下、集中力低下、食欲低下などの不調が出た場合は、不眠症と診断されます。




■ダイエットが不眠を招いていた!?

睡眠には食事が大きく影響します。特に寝る直前に食事をすると、寝つきが悪くなるだけでなく、消化不良による胸やけや胃のもたれなどで、眠れなくなることがあります。就寝前に食事をとる際、脂肪を多く含む食べものは消化に時間がかかり不眠につながることがあるので気をつけましょう。

また、空腹感が強いことも寝つきを悪くします。極端なダイエットも避けましょう。

■食事で不眠改善!

不眠の解消に役立つ食事として、肉や魚、乳製品など動物性たんぱく質の摂取があります。これらには必須アミノ酸であるトリプトファンが多く含まれています。トリプトファンは脳内の神経伝達物質のひとつで、セロトニンを合成し、その働きによって精神を安定させ、睡眠の質を高めてくれます。

■眠らなきゃ!と焦るのは禁物

寝れない恐怖感がまた不眠を招くので、眠れないことを意識しすぎないこと、リラックスすることも大切です。ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる、アロマを炊くなど、寝る雰囲気作りもおすすめです。

いかがでしたか? 眠りの質に悩んでいる方は、ご自身の食生活、生活リズムを一度見直してみましょう。ただ、不眠が続くようであれば、早めに専門医に相談してくださいね。



posted by パセリ at 17:29| 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする