2010年12月18日

オバマ米大統領、大型減税延長法案に署名

オバマ米大統領は17日午後、8580億ドル規模の大型減税(ブッシュ減税)延長法案に署名した。ホワイトハウスで行われた署名式には、民主・共和両党の幹部が出席した。

 オバマ大統領は署名にあたり「この減税法案は米経済を成長させ、雇用を創出する」と述べた。


米下院本会議は16日遅く、8580億ドル規模の大型減税(ブッシュ減税)延長法案を可決した。オバマ大統領の署名を経て成立する。

 賛成は277票、反対は148票で、民主党からの反対票が多かった。

 上院ではすでに15日に可決済み。少なくとも短期的には米経済を下押しする見通しだが、14兆ドル規模の連邦債務がさらに上乗せされることになる。

 同法案は、低迷する経済への再投資が見込まれない富裕層への減税延長措置として、民主党議員の間では反対の声が多かった。

 現行の減税措置は年末に失効するため、年内の成立が見込まれている。 

 減税の対象は富裕層を含めた全所得層で、期間は2年間。失業保険給付の延長のほか、勤労者層世帯や学生、企業を対象にさまざまな税制優遇措置が盛り込まれている。キャピタルゲインや配当も増税を免れた。

 多くのエコノミストは、減税法の成立により来年の米成長率は最大1%ポイント押し上げられる可能性があるとみている。

高血圧治療、間違った方法

posted by パセリ at 22:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

来週の東京株は上値重い、海外勢の休暇入りで戻り売りが圧迫

来週の東京株式市場は、上値の重い展開となりそうだ。日米欧の金融緩和スタンスが継続していることや、世界景気の緩やかな回復を背景に日本株への資金流入が続いているものの、買いの主役である海外勢のクリスマス休暇入りで、市場エネルギーの低下が予想される。

 短期的な過熱感が解消されていないこともあり、国内勢の戻り売りが圧迫要因になりそうだ。 

 日経平均の予想レンジは1万円─1万0500円。

 日経平均はこのところ1万0300円前後で足踏みの状態となっているが、利益確定売りをこなして底堅さを維持している。買い主体は海外勢だ。日銀が10月5日にリスク資産の買い入れ基金創設を含む「包括緩和」を発表して以降、海外勢の日本株買いが加速し、10月から12月第2週まで約1兆1200億円の買い越しとなっている。国内機関投資家や個人の売りを一手に支えてきた構図と言える。

 12月第4週(20―24日)はその海外勢がクリスマス休暇に入る。「最大の買い手が不在となれば国内勢の売りをこなすのは厳しい。投資家のマインドが急速に低下することはないが、上値は重くなりそうだ」(準大手証券情報担当者)とみられている。

 日本株を取り巻く外部環境は悪くない。米経済政策の焦点となっていた「ブッシュ減税」の延長法案は17日、難航も予想された米下院で可決された。先の米連邦公開市場委員会(FOMC)では直近の経済指標が予想を上回っているにも関わらず、米連邦準備理事会(FRB)は厳しい景気認識を緩めず、米当局の景気回復に向けた強い姿勢が感じられる。これを受けて米長期金利は高止まりの状態となっている。

 米長期金利の上昇が景気回復期待による「良い金利上昇」なのか、財政赤字の拡大を懸念した「悪い金利上昇」なのかは議論が分かれるところだが、「現状の日米金利差であれば為替が大きく円高に振れる懸念はなく、株安のリスクは低い」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券シニア投資ストラテジストの吉越昭二氏)との声が出ている。

 2011年度税制改正大綱では、懸案だった法人税減税が盛り込まれた。日本企業はリーマン・ショック以降、手元資金の流出を抑制してきたが、「法人税減税をきっかけにM&A(合併・買収)や設備投資などに踏み切る可能性もある。先行きのプラス効果が期待できる」(日興コーディアル証券エクイティ部部長の西広市氏)との評価が聞かれる。


15日からは日銀の資産買入等基金による指数連動型上場投資信託(ETF)と不動産投資信託(J─REIT)の買い入れもスタートし、「空売りを得意とするヘッジファンドも売りたたく自信がなくなっている」(外資系証券)との指摘もある。突発的な悪材料が出なければ、日本株の下値も限られるとの見方が多い。 

 米国の経済指標では、22日に11月中古住宅販売、23日に11月新築住宅販売と11月耐久財受注が発表される。順調な回復を示す内容になれば、日本株にも好影響をもたらしそうだ。一方、国内では20―21日の日銀政策決定会合が行われる。最近の長期金利上昇を受けて追加緩和の可能性に言及するかどうかが焦点になる。

塩分と血圧は無関係
posted by パセリ at 19:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

謎の黒い砂、正体は富士山の火山灰 神奈川

神奈川県の広い地域で15日以降、黒い砂状の物質が降り積もる現象が続き、自治体に「原因は何?」と問い合わせが殺到。情報収集にあたった県は17日、富士山の火山灰が飛散した可能性があると発表した。

 主成分はケイ素で、健康被害は報告されていない。15日朝には富士山の東側で火山灰が巻き上がっているのを、山梨県山中湖村のペンション経営、浅見紀之さん(43)がカメラに収めた。

 この日は、富士山上空で強い西風が吹き、火山灰が東へ運ばれたとみられる。「工場排煙か」などと諸説入り乱れたが、富士山からの意外な風の便りで「黒いウワサ」はかき消された。



食塩非感受性の人
posted by パセリ at 10:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする